いつもの中央園芸さんで大地の再生講座です
植木畑の車道を走りやすくするために水脈を作りつつしっかりとした車道を作って行きます
現場から発生したコンクリートガラを隙間を開けながら車道に敷き込んで行きます
ゴミになってしまうコンクリートガラも無駄にはなりません
上に剪定枝を敷いて行きます
仕上げは、植木の剪定枝をチップにして全体に撒いて完了 優しく仕上がりました
有機ガスが発生するので土中に混ぜることはしません
これで空気と水は抜けつつしっかりとした車道ができました
夏の講座の時のチップを撒いた直後と3ヶ月後
コンクリートの側溝とコンクリートの土留めが密接していて土中の空気が滞ってしまうので
ユンボで穴を開け空気を抜く矢野さん