曼珠沙華
- siturae
- 2016年9月17日
- 読了時間: 1分

お彼岸の頃に咲く花として親しまれている彼岸花
別名「曼珠沙華」は、サンスクリット語(古代インドの言葉)で「天上に咲く花」と言う意味
茎が真っすぐ上に伸び天に向かって花が咲いてるようで気位の高さを感じます
彼岸花は花の時期が終わると地上に細長い葉が現れます
冬と春を越して夏が近くなると葉は枯れてしまいます
そしてまた真っ赤な花が咲きます
花と葉が同時に出そろう事がない・・・不思議ですね
花の色も赤の他に白、黄色があるので今の時期を楽しんでみて下さい
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